日本から気軽に行けるアジアのおすすめカジノ|厳選5ヵ国(マカオ、韓国、シンガポール、フィリピン、カンボジア)
こんにちは!Casimo編集部の笠原豪です。
今回は 「日本から気軽にいけるアジアのおすすめカジノ」 についてご紹介していきたいと思います!
カジノと言えば、ラスベガスやヨーロッパとイメージする人も多いかと思いますが、 実は日本から近いアジアにも魅力的なカジノが数多くあります。
特にオススメなのが「マカオ」「韓国」「シンガポール」「フィリピン」「カンボジア」の5つで、カジノ初心者でも行けるカジノが数多くあるので是非チェックしてください!
この記事では「アジアでオススメの5つのカジノ」と「カジノのマナー」などについて幅広く解説していきます。
◆この記事を読んだら分かること◆
✅マカオの3つのおすすめカジノ
✅韓国の3つのおすすめカジノ
✅シンガポールの2つのおすすめカジノ
✅フィリピンの3つのおすすめカジノ
✅カンボジアの2つのおすすめカジノ
✅本場カジノのマナー(重要度:高)
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世界一のカジノ大国「マカオ(中国)」のおすすめカジノ施設
マカオのカジノは 2007年にラスベガスのカジノの売上を抜き、世界一のカジノ大国として有名 です。カジノゲームで特に人気なのがバカラとシックボーで、2つのカジノゲームはマカオが発祥とされています。
比較的ドレスコードはカジュアルな格好でも大丈夫なので、 初心者にはおすすめの国 です。
カジノの年齢制限は21歳以上 で、成人しているからといって遊べるわけではありません。カジノに入るときは必ず年齢確認のためにパスポートを持参するようにしましょう。
それではマカオの3つのおすすめカジノをご紹介していきます。
スタジオ・シティ・マカオ
スタジオ・シティ・マカオは2020年にオープンし、総工費約3900億円もかかって作られたリゾート施設です。 施設の外装は映画の世界ををイメージして作られたため、とてもゴージャス です。
カジノフロアでは250台のゲーミングテーブルが用意され、 バカラやブラックジャック、ルーレットなど様々なカジノゲームで遊ぶことができます。 今のところVIPルームはなく、一般向けのみとなっています。
ドレスコード | スマートカジュアル |
営業時間 | 24時間 |
テーブル数 | 250台 |
ゲーム種類 | バカラ、ブラックジャック、カリビアンスタッドポーカー、ルーレット、シックボーなど |
ギャラクシー・マカオ
ギャラクシーマカオは、6つのラグジュアリーホテルとカジノやブランドショップ、プールなどがある統合型リゾート施設になります。カジノ以外でも遊べるところがたくさんあるので、家族旅行で行くものアリですね。
カジノフロアは 600台のゲーミングテーブルと1500台のスロットマシーンが揃っています 。スロット好きにはたまらないカジノです。また、パスポートを持っているだけでカジノのメンバーズカードが作れ、宿泊や飲食などにお得な特典が利用できます。カジノに寄ったら必ず作ったほうがいいでしょう。
ドレスコード | スマートカジュアル |
営業時間 | 24時間 |
テーブル数 | 600台以上 |
スロット数 | 1500台 |
ゲーム種類 | バカラ、ファンタン、カリビアン、スタッドポーカー、ブラックジャック、ルーレットなど |
ザ・ヴェネチアン・マカオ・リゾートホテル
2007年オープンのザ・ヴェネチアン・マカオ・リゾートホテルは、なんといっても その広大な敷地に驚きます。 客室は3000室もあるアジア最大のホテルで、内装は豪華絢爛、客室の広さもアジア最大です。
カジノフロアも規格外の大きさで、東京ドーム1個分の広さを誇ります。グランドではなくドームそのものです。もちろん 世界一のカジノフロアの大きさ です。カジノゲームのメインはバカラで、800テーブル近くあります。今まで感じたことがない非日常的な体験が待っていることは間違い無いでしょう。
ドレスコード | スマートカジュアル |
営業時間 | 24時間 |
テーブル数 | 800台以上 |
スロット数 | 6000台以上 |
ゲーム種類 | バカラ、ファンタン、カリビアン、スタッドポーカー、ブラックジャック、ルーレットなど |
日本から一番近い「韓国」のおすすめカジノ施設
日本から1番近くて行きやすいカジノといえば、韓国のカジノ ですね。
韓国のカジノは外国人専用 になっているので、韓国人はカジノに入れません。また、 カジノ内には日本語が通じるスタッフが常駐している ので、何かあっても安心です。
カジノの年齢制限は19歳以上 です。また、韓国のカジノでも必ずカジノに入場する際は、パスポートが必要なので常に持っておくようにしましょう。
それでは韓国の3つのおすすめカジノをご紹介していきます。
パラダイスカジノ・ウォーカーヒルカジノ
パラダイスカジノウォーカーヒルは、1968年に韓国で初めて政府公認のカジノとしてオープンした老舗で、 韓国最大級といわれるカジノ です。広告塔にはサッカー監督の「モウリーニョ」が使われています。
カジノフロアは韓国最大級ということもあって、 テーブル数が139台 用意されています。中国人の観光客が1番多いため、バカラのテーブルの割合が1番多いです。
ドレスコード | なし(半ズボン・ジャージ・サンダルNG) |
営業時間 | 24時間 |
テーブル数 | 139台 |
スロット数 | 135台 |
ゲーム種類 | バカラ、ファンタン、カリビアン、スタッドポーカー、ブラックジャック、ルーレット |
セブンラックカジノ・ミレニアムヒルトン店
セブンラックカジノ・ミレニアムヒルトン店は、 ソウル駅から徒歩7分、南大門市場から徒歩10分のソウル中心部にある5つ星ホテル です。有名な繁華街まで20分もあればほとんどのところへ行けてソウルを満喫できます。
カジノフロアはラスベガスのような華やかさをコンセプトに作られていて、 テーブルゲームは全50台 と比較的少なめです。ゲームの種類はバカラやブラックジャック、シックボーなどで遊ぶことができます。
カジノフロアの案内デスクには、ゲームの詳しい説明が日本語で書かれたパンフレットが用意されているので、ルールに困る心配はありません。
ドレスコード | なし(ラフすぎると入場拒否される場合も) |
営業時間 | 24時間 |
テーブル数 | 50台 |
スロット数 | 162台 |
ゲーム種類 | バカラ、ファンタン、カリビアン、スタッドポーカー、ブラックジャック、ルーレット |
パラダイスシティカジノ
2020年4月20日に 韓国初の総合型リゾート施設として「パラダイスシティ」がオープン しました。カジノやホテル、プールやエンターテインメント施設など1日では回りきれない広さです。ただし、カジノやホテル以外の施設は2020年オープン予定なのでまだ利用することはできません。
このカジノのおすすめポイントは、 やはり交通の利便性です。仁川空港から車で5分、徒歩で15分のところにあり、空港についてたらすぐにカジノで遊ぶことができます 。VIPゾーンと一般ゾーンは別れていて、資金がない人でも遊ぶことができます。
ドレスコード | なし(ラフすぎると入場拒否される場合も) |
営業時間 | 24時間 |
テーブル数 | 154台 |
スロット数 | 281台 |
ゲーム種類 | バカラ、ファンタン、カリビアン、スタッドポーカー、ブラックジャック、ルーレットなど |
人生で一度は行ってみたい「シンガポール」のおすすめカジノ施設
シンガポールのカジノは、皆さんご存知の「 マリーナベイサンズ 」と「 リゾート・ワールド・サントーセ 」の施設内にあります。人生で1度は行ってみたいカジノの1つですね。
カジノの特徴は中華系の来場者が多いためか、 バカラやシックボーが人気 です。ルーレットはあまり人気がなく、ブラックジャックはサレンダーやスプリットに制限があるので、プレイヤーに不利なようになっています。
年齢制限は21歳以上 で、同伴者も必ず21歳以上でなければいけません。
それではシンガポールのおすすめカジノをご紹介していきます。
マリーナ・ベイ・サンズ
皆さんご存知、 マリーナベイサンズはホテルそのものがかなり印象的 ですね。リゾート内にもショッピングモールやミュージアムなどがあり、とても充実しています。
カジノフロアの特徴は、何と言っても 2300台のスロット でしょう。しかも、 比較的どのスロットも最低掛金額が低く設定されていて、1番低いスロットだと0.1ドルから遊ぶことができます。 3万円もあれば1時間から2時間遊べます。
ドレスコード | スマートカジュアル |
営業時間 | 24時間 |
テーブル数 | 500台以上 |
ゲームマシーン数 | 2500台以上 |
ゲーム種類 | バカラ、シンガポールスタッドポーカー、ブラックジャック、ルーレットなど |
リゾート・ワールド・セントーサ
リゾートワールドサントーサはシンガポールを代表する超大型リゾート施設 で、ホテルの設備やサービスだけでなく、レストランやユニバーサル・スタジオ、海洋水族館など様々な施設があります。ユニバーサルが好きな人は是非とも遊びに行ってもらいたいリゾート施設ですね。
カジノフロアでは、マルチオンライン電子ルーレットなどの大人数で遊べるシステムの充実しており、 マックスベットの金額が気持ち低めに設定 されていますので、初心者でも気軽に遊ぶことができます。
ドレスコード | なし(スリッパ・サンダルなどかかとのない靴はNG) |
営業時間 | 24時間 |
テーブル数 | 500台 |
ゲームマシーン数 | 1300台 |
ゲーム種類 | バカラ、テキサスホールデムポーカー、ブラックジャック、ルーレットなど19種類 |
国営のカジノが存在する「セブ島(フィリピン)」のおすすめカジノ施設
実は フィリピンには多くのカジノが存在し、国が運営しているカジノもたくさんあります。 また、フィリピンの中でもセブ島はカジノだけでなく、観光地としても有名ですので、是非オススメしたい場所です。
カジノフロアは基本禁煙です。喫煙者の方は注意しましょう。人気のゲームはバカラで、ポンツーンと呼ばれるブラックジャックによく似たゲームでも遊ぶことができます。
カジノの年齢制限は21歳以上 と定められています。入場の際にはパスポートの提示が求められるので、必ず持ち歩くようにしましょう。
それではフィリピンの3つのおすすめカジノをご紹介していきます。
ウォーターフロント・セブシティ・ホテル
ウォーターフロント・セブシティ・ホテルは、 空港から30分、セブ島で1番有名なホテル です。中世ヨーロッパのお城をイメージして作られたホテルで、日本人観光客にも人気です。
ホテル内のカジノは観光客だけでなく地元の人も多く、どちらかいうと和気あいあいとした雰囲気でゲームを楽しめます。カジノフロアはスロットルーム・テーブルゲームルーム・ポーカールームの3部屋が1列に並んでいて、誰でも好きな部屋で遊ぶことができます。
ドレスコード | なし(スリッパ・サンダルなどかかとのない靴はNG) |
営業時間 | 24時間 |
テーブル数 | 60台以上 |
スロット数 | 425台以上 |
ゲーム種類 | バカラ、テキサスホールデムポーカー、ブラックジャック、ルーレットなど |
ウォーターフロント・エアポート・ホテル
ウォーターフロントエアポートホテルは、 マクタン国際空港の向かいに位置していてホテルと空港までの距離が徒歩3分 です。そのため、旅行最終日に宿泊する観光客も多いです。客室は防音仕様となっていて室外プールやカラオケルームなども利用可能で、生演奏を聴きながら飲食できるラウンジやビッフェなどがあります。
カジノフロアはテーブルゲームとスロットマシンで遊ぶことができ、 テーブルは23台、スロットマシンは270台 あります。
ドレスコード | なし |
営業時間 | 24時間 |
テーブル数 | 23台以上 |
ゲームマシーン数 | 270台以上 |
ゲーム種類 | バカラ、バカラスーパー6、ブラックジャック、レッド&ホワイトなど |
クラウン・リージェンシー・ホテル
クラインリージェンシーホテルは マクタン空港から30分の所にある高層ホテル です。上記2つのカジノに比べるとこじんまりした印象ですが、客は多く活気があります。4Dシアターやジェットコースターなどアトラクションがあり、観光としても楽しめるホテルです。
カジノフロアはそこまで広くなく、営業時間も昼2時から明け方の4時までになります。こじんまりとカジノを楽しみたい人にはおすすめです
ドレスコード | なし |
営業時間 | 午後2時~午前4時 |
ゲーム種類 | スロット、バカラ、ポーカー、ルーレットなど |
隠れたカジノ大国「バベット(カンボジア)」のおすすめカジノ施設
バベットはベトナムとの国境に位置しているので、 カジノの客層はほとんどがベトナム人 です。また、バベットは 小さなラスベガスとも呼ばれていて、街中のいたるところにカジノがあります。
また、カンボジアは ドラゴンタイガーと呼ばれるカジノゲームの発祥地 で、アジアの中では独特の雰囲気を持つカジノが多いです。ドラゴンタイガーはバカラにとてもよく似た簡単なゲームなので、見かけたら是非遊んでみてください。
年齢制限は18歳以上です。
それではカンボジアの2つのおすすめカジノをご紹介していきます。
タイタンキングカジノホテル
タイタンキング・カジノ&リゾート(Titanking Casino & Resort)は、 カンボジア国内最大級のカジノリゾート です。ベトナム国境沿いのカジノ街”バベット”の中でもひと際目立っています。レストラン、バー、スパやマッサージにカラオケまであり、バベット版総合リゾート施設といった感じです。
カジノフロアは天井が高くてテーブル同士の距離もあるので、広々とした印象です。ゲーム種類が豊富で、 バカラやルーレット、ブラックジャックだけでなく、カンボジア発祥とされるドラゴンタイガーやクメールボクシングを含むスポーツブックまであります。
ドレスコード | なし |
営業時間 | 24時間 |
テーブル数 | 50台 |
スロット数 | 99台 |
ゲーム種類 | スロット、バカラ、ブラックジャック、ルーレット、ポーカー、ドラゴンタイガーなど |
ラスベガスサンホテル&カジノ
ラスベガスサンカジノホテルは タイタンキングカジノホテルと同等クラスのカジノホテル です。客層はベトナムの人がほとんどで、どちらかというと賑やかなカジノです。
カジノで飲めるドリンクは無料で、食事は有料になります。 バベット地区のカジノの中でもキレに整備されている ので、日本人でも気軽にご利用することができます。
ドレスコード | なし |
営業時間 | 24時間 |
テーブル数 | 90台以上 |
スロットゲーム数 | 150台以上 |
オンラインゲーム | 10台以上 |
ゲーム種類 | スロット、バカラ、ブラックジャック、ルーレット、ポーカー、ドラゴンタイガー、ABC、1カードバカラ、バトルロイヤルなど |
カジノで恥をかかないためのマナー
日本には馴染みのないカジノですが、世界ではカジノは「 大人の社交場 」として日常にあります。ですので、日本でいう礼儀(マナー)があり、それを守らないとカジノで恥をかくことになります。今回はそんなマナーについてご紹介します。
- テーブルでの撮影禁止
- テーブルにタバコ・飲み物以外のものを置かない
- ディーラーに現金を手渡ししない(テーブルに置いてやり取りします)
- 大きな手荷物の持ち込み禁止(クロークに預けます)
- 大声を出すテーブルを叩くなどの粗野な言動禁止(退場になる場合があります)
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その点、オンラインカジノは 本場のカジノを忠実に再現しているのでルールが違うということはまずありません。